ご挨拶
当院は、昭和43年9月に設立(平成4年9月新築移転、現在に至る)され、奥越の医療機関として、地域医療の充実のため「いつでも患者さんの心のそばにいる」という精神で、日々努力しております。
救急時においては、迅速・的確な初期診断治療のもと、救命救急技術の資格をもつ明るい笑顔のスタッフ(JPTEC、ACLS、BLS)とともに、患者さんの希望する高次専門病院との安心の連携を行っております。
内視鏡検査治療においては、内視鏡技師を育成し、最新の機材にて、チーム医療として日々診断治療技術の向上を図っております。
がん、難病、慢性疾患や老いによる患者さんの様々な障害を克服するための療養環境整備と終末期ケアを含めた在宅緩和医療を 心優しい当院スタッフで構成するチームと 社会福祉法人勝山幸寿会・さつき苑と連携し行っております。 日々進歩する高い医療サービスを追及するのみでなく、ご本人とご家族との対話の中から、その方の人生と存在を考えた、安心・安全の医療介護を常に考え動いています。
院長 平泉 泰